よくある質問

よくある質問Q&A

食事、入浴、排泄その他身の回りのことができる程度の自立可能な方で、共同生活ができる人(感染症または重度の認知症でない方)が原則です。

要介護認定を受けている方について許容範囲内で入居は可能ですが、外部サービス等をご利用頂くことになります。

特定施設入居者は、介護を受けて生活いたしますので、別に適用基準があります。

実際には面接及び健康診断書等をもとに判断させていただきます。

ケアハウスは国の政策で進められ税金が使われるため低額ですが、民間の有料老人ホームは必要経費すべてを利用者が負担するため、高額な入居一時金と毎月の入居料を支払うことが契約条件となります。

当ケアハウスは低額な毎月の入居料のみです。

家をそのままにして入居することができます。

現実に家と入居したケアハウスを行ったり来たりしながら生活するケースも見受けられます。

健康診断書、所得課税証明書、住民票等が必要になります。

空室がある場合(満室でない状態のとき)は、所定の利用料金をいただいて体験入居して頂くことが可能です。

【1名1泊2食(夕・朝)3,500円、昼食は別途500円】

直接、当ケアハウスそよかぜの郷へお申込み下さい。

事前にご連絡を頂き、職員が対応させていただきます。

各居室には0.6畳(約1㎡)×2.4mの収納部があります。

また、各階にトランクルームがあって、一人につき1立方のロッカー(鍵付き)が用意されています。

各居室にシャワーが完備されています。

共用の介護浴室もご利用いただけます。

原則として責任者の許可を受けて可能ですが、退去時には原状回復していただくことが必要となります。

工事の必要はありません。当ケアハウスはシャワー式トイレを設置しています。

もちろん可能ですが、ベランダは火災時の緊急避難通路になっているため、緊急時の避難を妨げない程度の範囲とさせて頂きます。職員にご確認下さい。

ケアハウスは「まかない付きマンション」であるため、食事時間と入浴時間の幅が設定されている以外は、他の入居者の迷惑とならない限り自由です。

健康診断を強制することはできませんが、個人の責任においてできるだけ受診して頂きます。

年に一度健康診断(特に胸部X線検査)結果の提出をお願いし、入居者の健康状態を把握するよう努めています。(特定入居者は適用別途)

どちらもご自由ですが、夜間施錠の関係上外泊及び施錠時間帯に関わる外出や日中の外出についても届出していただいています。

また、要介護認定を受けている方や身体機能等に不安が見られる方については、日中の外出について家族の同伴をお願いする場合があります。

ご夫婦用のお部屋にご契約頂くことも、各自単身用のお部屋にご契約頂くことも選択はご自由ですが、空き状況に左右されます。

来訪者を居室に泊める場合はケアハウス責任者の許可を受けて下さい。

来訪宿泊者のお食事については、事前のご連絡があれば実費にて準備させていただきます。

面会者は面会受付簿にご記入いただくことになります。(宿泊は原則として家族に限る)

個人の自由が尊重されるべき種類の事案であり、強制されるものではありません。

ただ、特別な理由がなければできるだけ親睦を深めて戴きたいと願う次第です。

自分の居室の掃除は自分で行います。体調や障害によりどうしても掃除が困難な場合は、個人でホームヘルパー等を利用することになります。(特定入居者は適用別途)

各居室に洗濯機を設置するためのスペースが設けてあります。

また、有料になりますが5階コインランドリーも利用可能です。

原則としてベランダをご利用頂きますが、ベランダでは風の強い日にはご注意下さい。

また、シーツ等大きい物は5F共用洗濯室の大型乾燥機をご利用下さい。

毎週1回、クリーニング店が立ち寄ることになっています。

自炊をしませんので、飲み物や少量の食料を入れる簡易な小型冷蔵庫があります。

各居室は床暖房(深夜電力による)となっており、またエアコン暖房も可能です。

暖房といえども灯油ストーブ、電気ストーブなど火気を伴うものは禁止させていただきます。

可能です。それに伴う料金は個人負担になります。

できませんが、館内共用部分でのBGMとして有線放送を流しています。

持ち込むことはできますが、火災防止上ろうそくやお線香の使用は禁止させていただきます。

個人用郵便受け(鍵付き)が設置されており、ケアハウスにまとめて届く郵便物をスタッフが郵便受けに配布しています。

先着約20台に限って駐車場をご利用いただけます。(無料ですが、施設は管理責任を負いません)

常時意見箱が設置されていますし、身近なスタッフに直接話していただいて結構です。

また、スタッフといたしましては入居者の皆さまから気軽にご相談していただけるような存在であるべく努力する所存です。

正式な苦情解決に関する手順・様式も利用することができます。(必要により入居者懇談会・説明会を行います)

入居者の方々がご自由にサークルを作って活動しますので、その種類は様々です。

原則自由ですが、タバコに関しましては館内禁煙です。

喫煙する場合は、1階職員玄関前(屋外)をご利用下さい。

アルコールは常識的範囲を限度とします。

アルコール依存症が治癒されない方は、入居についてお断りすることがあります。

居室には簡易なキッチンがあり調理をすることは可能ですが、自炊を理由とする欠食に対しては食材費の返還はいたしません。

日常の健康チェックや食中毒防止の観点から、3食とも食堂で食べていただくことが原則となります。

衛生管理上、一般的には認めていません。

風邪をひくなど体調がすぐれない等特別な場合のみ可能ですが、居室配膳等はその都度相談させて頂きます。

食中毒防止の観点から、食堂への個人的な持ち込みは原則禁止ですが、どうしても希望される場合はごく少量の漬物等に限って認めています。

できますが、他の入居者の迷惑にならない程度をご配慮いただきます。

緊急入院等の場合を除いて、所定日数前までにご連絡を頂くことを条件として、一定の食材費を返還いたします。

但し、健康管理上からもケアハウスで3食の食事をとることが原則になりますので、自炊による欠食は対象とはなりません。

粥食やきざみ食に関するご注文など、個別の相談に応じます。

原則として一人ずつ違ったメニューを提供することは不可能です。

ケースによりますので個別にご相談下さい。

四季折々のメニューやバイキング、選択食等を企画いたしますが、料理内容によっては入居者の皆さまのご了解を得て若干の費用負担をいただく場合もあります。

① サービスの提供に要する費用

ケアハウスの管理費や運営人件費等にあたるもので、本人の前年度の収入に応じて負担額が決定されます。〔10,000~53,000円/月〕

② 生活費

食材料費や共用部分の光熱・水道料にあたるものです。〔44,810円/月〕

③ 居住に要する費用

居住の家賃にあたるものです。〔20,000円〕

④ 冬期加算

冬期(11月~3月)のみ必要なケアハウス共有部の暖房費です。〔5,180円/月〕

⑤ その他

居室でご使用になった電気代、水道代、電話代、その他は上記以外の個別の料金です。【*金額は平成28年10月現在】

⑥ 特定入居者は適用別途

各種銀行、郵便局、農協等利用されている金融機関からの引落しになります。

本人の前年の収入から、社会保険料、税金、医療費等を控除した額が所得となります。

要介護認定を受けた方は、掃除、洗濯、入浴介助、通院介助等多くの種類のサービスの中から必要な外部サービスを選択して受けることになります。(ケアハウス)

特定施設は、介護保険の適用を受けサービスを受けることができます。

軽い場合はスタッフが食事を部屋まで運ぶ等の簡単な援助はいたしますが、基本的に看護にあたるスタッフはいません。

ご家族または身元保証人に連絡をとり、必要な場合は早めに病院で診察を受けていただくことになります。

緊急の場合を除き、原則としてスタッフが通院に付き添うことはありません。(特定入居者は適用別途)

・利用の条件に関して虚偽の届出を行った場合

・利用料を支払わない場合

・責任者の許可なく設備等の造作・模様替えを行い原状回復しない場合

・認知症の進行等により金銭管理や自分の部屋の判別ができなくなった場合

・入院に際し医師の判断により自立復帰の見込みがない場合

・要介護状態であるにもかかわらず必要な介護等を受けることができない場合

・その他、共同生活の秩序を著しく乱し、他の入居者に迷惑を及ぼす場合

原則としては決められていませんが、毎日の生活をしていく中でなんとなく個人の席が決まっていってしまうものです。

無用なトラブルを避けるためにも、自由に座りたいという方は食事時間をずらして、多くの席が空いてから食堂にいらして下さい。

入院期間にもよりますが、医師の判断として自立復帰が見込まれる場合はそのまま居室を保有していただくことが可能です。

但し、利用料については所定の食材費以外は返還されません。

実際にはご本人、ご家族(または身元保証人)、ケアハウス責任者、医師で相談の上柔軟かつ適切な対応をいたします。

日常の生活全般にわたって相談に応じて適切な助言や必要な支援を行いますが、職員は少人数であるため直接的な介護を行うものではなく、あくまでも各自の自立支援を目的とした役割です。(特定入居者は適用別途)

ケアハウスには常駐しておりませんが、緊急と判断される場合は救急医療機関での受診となります。

各居室には緊急通報スイッチがありますので通報によりスタッフがお部屋にかけつけ、状況判断により救急車手配、家族や身元保証人への連絡を行います。(夜間であっても宿直員が対応します。)

また、食事時が安否確認の時間でもあり、お姿がない場合はスタッフがお部屋まで出向くことになりますが、体調がすぐれない場合は事前にご連絡をいただいたり、入居者同士でも注意をはらっていただくようお願いしています。

身元保証人は原則必要ですが、やむを得ない場合はご相談に応じます。

原則として葬儀はいたしません。

(全く身寄りがない場合についてのみ前もって相当額の保証金をお預かりし、その金額範囲内で葬儀をとり行う事について相談に応じます)

NHK受信料は無料になりますが、所定の用紙に記入申請していただくことになります。

また、ケーブルテレビ・インターネットの利用が可能ですが料金は個人負担になります。

施設はバリアフリーで生活可能なつくりになっています。

車椅子の方は原則として自走可能が条件となります。

身の回りのことができれば入居できますが、入居希望面接時に確認させていただきます。

個人の年収により費用の一部に増減があり支払額が異なりますが、その差額分が公費からの補助として法人に支給されるため、法人として収入となる入居者一人あたりの金額はどなたについても同一金額です。

従って、利用料金の多少によって差別されることは全くありません。

個人の信仰は自由ですが、ケアハウス内で他者への布教活動は禁止いたします。

やむを得ない場合を除いて、原則1か月前に申し出て下さい。